オープンサロン講座の開催方法
環境に関する知識や技術を有する方や団体が講師となり、サロン講座を開催することができます。(原則として過去に公共施設等での類似実績がある方(団体)に限ります)
実施の流れ
- @ 講座開催を希望する方(講師希望者)は、「オープンサロン講座開催希望届(様式1)」を開催希望日の3か月前までに、サロンへ提出します(提出方法は原則持参)。
- A 仙台市が講師希望者にヒアリングを行い、開催の可否を判断し、「オープンサロン講座開催承認通知兼講師依頼書」または「オープンサロン講座に係る不承認通知書」を講師希望者へ送付します。
- B 講座が承認された場合、仙台市が市政だより等で講座開催を案内し、郵送、ファックスまたはEメールで申込を受け付けます。
- C 応募者多数の場合は抽選で受講者を決定し、申込者に受講決定の旨を連絡します。なお、開催日の14日前までに、受講申込者が5名に達しない場合は、講座の実施は中止とし、「オープンサロン講座開催中止連絡書」を送付します。
- D 講座の実施後、仙台市から講師謝礼(講座一回あたり6,000円)を振り込みます。
開催を認めない場合
講座内容が以下に該当する場合は、開催を認めません。
- A 講座内容に公益性が乏しいと判断されるとき
- B 講座内容が特定の個人や団体の主義及び主張に基づくと判断されるとき
- C 特定の個人や団体の営利を目的とするとき
- D 講座内容が公の秩序を乱すおそれがあるとき
- E 管理上支障を及ぼすおそれがあるとき
- F 政治活動、宗教活動を目的とするとき
- G その他、市長が不適切と認める内容