省エネ ヒント集
ようこそ省エネヒント集へ!
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エネルギーの無駄を減らして無理なく気軽に省エネしてみませんか?
暖房など(冬の空調)特に冬の実践
東北の家庭で最も年間エネルギー使用量が多いのは「暖房」。
暖かさを逃がさず効果的に暖まるコツを掴めば、「無理なく快適」&「無駄なくお得」がついてきます!
暖房の前に・暖房と併用して効率UP
暖房をつけたら
省エネエアコンならもっと省エネ!
- 長時間暖房するならエアコンが経済的。
エアコンで仙台の寒さをしのぐなら、暖房に強い機種の検討を。
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冷房など(夏の空調)特に夏の実践
熱中症対策にも必要な「涼」。
冷やす仕組みを上手に使ったり、温度上昇を抑えることで、効率よく冷やしましょう。
冷房の前に・冷房と併用して効率UP
冷房をつけたら
省エネエアコンなら、もっと省エネ!
- 15年前のエアコンと比較すると、年間電気代は約10,000円お得!
年間CO2排出量(エネルギー使用量)は約14%削減。
(14畳分の試算例。資源エネルギー庁)
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冷蔵庫通年/特に冬の無駄を削減
365日24時間電気を使い続けているのが冷蔵庫!
寒い時期は特に「冷蔵」「冷凍」設定の見直し時です。
冷蔵庫の設置・設定
- 壁から適切な距離で設置し放熱スペースを確保する。
- 直射日光や熱源の近くを避ける。
- 設定温度を適切に。(食品の痛みに注意しつつ、夏は「強」から「中」、冬は「弱」など使用状況に応じて調節)
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冷蔵庫の使い方
- ものを詰め込みすぎないことで冷気の通り道を確保。(冷凍庫は詰まっている方が効率的)
- 無駄な開閉をしない。
- 開けている時間を短く。
- 温かいものは、さまして入れる。
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省エネ冷蔵庫なら、もっと省エネ
- 15年前の冷蔵庫と比較すると、年間電気代は約11,000円お得!
年間CO2排出量(エネルギー使用量)は約56%削減。
(450〜499Lの試算例。資源エネルギー庁)
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給湯・保温(お風呂、保温ポットなど)通年/特に夏の無駄を削減
東北の家庭で暖房の次に年間エネルギー使用量が多いのは「給湯」。
暑い時期は特に「給湯」や「保温」設定の見直し時です。
給湯・お風呂
- シャワーは不必要に流したままにしない。
- 間隔を開けずに入浴し追い炊きの回数を減らす。
- 節水型シャワーヘッドへの取り替えがおすすめ。
- お湯の使用量が少ない時は、お湯をためるエコキュートを「節電モード」や「湧き上げ量少な目」などに設定を変更。
- 寒くない時期は、ふろ温度やふろ湯量を下げる、「ふろ自動」をOFF。
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炊飯器
- タイマーを使って保温時間を短く。電子レンジであたためた方が省エネです。
給温ポット
- 長時間保温をしない。
電気便座・温水洗浄便座
- 電源を切る、又は設定温度を低くする。
- 使い終わったらフタを閉める。使用していない時も温めています。
照明、テレビなど通年
照明
- 点灯時間を短く。(不要な照明はこまめに消灯)
- 白熱電球や蛍光灯をLEDに交換する。(約9か月(1,500時間)で元が取れる試算例有り)
LEDに交換する時は、口金サイズや用途に注意しましょう。
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テレビ
- 部屋の明るさに合わせた適切な明るさで視聴。
- 視聴しない時はこまめに消す。
もっと頑張りたい方は
こちらもぜひご活用ください。
3E(省エネ・創エネ・蓄エネ)の補助やキャンペーンなど
- 窓の断熱改修や省エネ設備導入、太陽光発電導入等の補助やキャンペーンなど
(実施期間が限定されている制度もありますのでご注意ください)。
→もっと詳しく(家庭向けの省エネ等に関する補助金情報、事業者向けの省エネ等に関する補助金情報へ)